天城湯ヶ島エリア 女性専用キャンプサイトCAMPGARDEN NADESHIKOオープン!(キャンプガーデンなでしこ)
女性専用のキャンプサイトが出来る?!
「さとあやちゃん、新しいキャンプサイトが出来るのだけど今日見学できるからいかが?」
と、2022年7月22日にオープンするキャンプガーデンなでしこさんからご連絡があった。さとあやはキャンプ経験はほぼない。だけれどキャンプ的な雰囲気は好きというキャンパーさんから見ると、全くにわかもいいところの人です。ちなみにこの「なでしこ」は女子サッカーのなでしこジャパンから取ったお名前で、ゆるキャンの主人公とは全く関係ないらしい。なでしこはゆるキャンから来てるのかと指摘されてゆるキャンの存在を知ったということだった。(笑)
いざ敷地内へ。女性専用のキャンプサイトってどんな?
まずは大きな旗のような看板が入り口でお出迎えしてくれます。色味を見ても女性らしさがありますね。建物の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、受付を備えたしっかりした建物にお出迎えされますよ。
まず中に入りますとすぐに受付があります。ちなみにこちらのキャンプサイトは
チェックイン 13時~18時
チェックアウト 8時~10時30分
でございます!
受付を通り過ぎ、キャンプサイトへ向かうと、まず最初にどどーんとお出迎えしてくれるのが立派なテントです!
こちらはキャンプガーデンなでしこさんの中で一番豪華なキャンプサイトです。
Aサイト ¥18,000 で、貸テント・テントセット・カトラリーセット込みとなっており4人まで泊ることが出来ます。何と言ってもこのAサイトのテントやテーブル等は* Snow Peak製品ということで、キラキラ女子にとってもテンションがあがること間違いなしかと思います!
Aサイト以外にもソロキャンプや2人用キャンプなどに適した大きさも用意されています。
Aサイト ¥18,000 貸テント・テントセット・カトラリーセット込み Bサイト ¥6,000 Cサイト ¥5,000 Dサイト ¥5,000 各サイト定員4名 管理費1名¥1,000 ※男性及び10歳以下のお子様のご入場はお断りをさせていただいております。 |
さすが女性専用…というサービスをご紹介!
受付のある建物にはさすが女性向け!というサービスが詰まっています。写真で見ていきましょう。
キャンプはしたいけどシャワーは浴びたい…帰りはお化粧したい…など女子の悩みを解決するサービスがついています。簡単なアメニティは用意してくれているのも嬉しいですね。
キャンプやってみたい…けど…という女子へ。
キャンプやってみたいけど…
けどの後にはたくさんの理由があって踏み込めない人がたくさんいるのではないかと思う。
- テントどう作るの…
- 火はどう起こすの…
- 男性がいないと出来る気がしない…
- 道具を揃えるのは一苦労…
などなど書ききれない程の理由があるであろう…。そんな悩みも大方解消してくれそうなサービスがここにはある。見てみよう。
レンタル可能用品 | 申し込み時要予約 テント(4人用) ¥3,000 テント(ソロ用) ¥2,000タープ ¥1,000テントセット(1サイト一回のみ) ❶👇好きなの10点で¥1,000 ※この後写真で説明あります! 11個以降1個¥200・シュラフ(インナーシェラフ付き) ・エアマット ・BBQコンロ(網、トング、火バサミ付き) ・焚火台(マット付き) ・テーブル ・チェア ・ランタン(LED充電式×2) ・ランタン(ガス式) ・ランタン(電池式) ・ガスコンロ ・ソロキャン用ミニコンロ ・薪割り用ナイフ ・サーキュレーター ・ハンモック ❷カトラリーセット ¥500 ・ナイフ ・皿 ・コップ ・調理器具 等 一部商品はサイト分しかないものもありますが利用は無制限です。 ※炭・着火剤・電池等は管理棟でも販売しています。 在庫に限りがありますので、事前にお問い合わせください。 ※現地でのカード決済はできませんのでお気を付けくださいね! |
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というわけでいただきま~す!!!!
見てお分かりになる通り、めっちゃくちゃTHEキャンパーさん向け!!!ではありません。キャンプ初心者だったり、キャンプの雰囲気味わいたい…💕とか女子会としてちょっとキャンプしたい、みたいなニーズにぴったりなキャンプサイトになります。テント組み立てるの難しい~…!!という場合はスタッフさんにヘルプを依頼したら一緒にテントを張りますよ!!とのこと。心強い!
興味ある方は「CAMPGARDEN NADESHIKO(キャンプガーデンなでしこ」さんへ是非行ってみてくださいね!
📍「CAMPGARDEN NADESHIKO(キャンプガーデンなでしこ」
静岡県伊豆市湯ケ島895-1
投稿者プロフィール
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「すべての人に、ふるさとを。」
東京生まれ、東京育ち。楽天に入社し後半の5年間は「楽天トラベル」に所属。伊豆を担当した中でも「天城湯ヶ島」というエリアに恋をした人。東京からの移住に取り組むこと半年、伊豆市地域おこし協力隊に合格。そして7か月目ついに移住できる古民家に出会いました。天城湯ヶ島への想いと古民家プロジェクトを中心に綴ります。
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