任期終了まであと10か月。想像を超えているか？

地域おこし協力隊は最大任期3年

地域おこし協力隊は1年更新の最大3年の任期だ。当然だけど就任した2021年9月1日は当然ながら3年後の想像つかなかった。就任早々「3年後どうするの？」の質問に不機嫌になることもあった。（笑）
でもあれから2年2か月経ったんだな～、任期はなんと残り10か月という10カウントがはじまった！

想像のつかなかった2021年9月1日の私が、今の私を見た時に❝想像を超えている❞だろうか？

今この記事を書くときに、想像を超えているか？という質問に向き合ってみてる。

想像を超えていた部分と、超えていない部分がある。

想像を超えていた部分は人にとってどう取ることも出来てしまうからここ全部は書かないけどネガティブなことが入口のものもたくさんある。そして、そのネガティブなことを経験したことに於いて結局プラスだなって心から思ってる。

一番想像を超えていることは起業するとは思ってなかった。起業する人って…いみわからん！って思っていたのに。

あとこれは個人的なことだけど健康や美容に関して（それに伴う食も）は想像を超えているなと思う。もっと体重の上下があったりとか肌荒れするとか健康に色々起きるかなと思っていたけど、そうはならなかった。環境（水や空気や食べ物）を変えるということは自分の想像をはるかに超えるいい影響をくれていると実感する。体重の変化はほぼなく、肌荒れや乾燥はほとんどなくなった。

想像を超えていない部分はこの土地への貢献度。いくつものイベントを作ったり実施したりはしてきたが、それは想像の範囲に留まると言っても過言ではないなと思う。自分はまだ何かをつくり出してはいないという考えがある。逆算せよ、私。逆算して、自分の生きるスピードを壊せ、そしてそのスピードに合わせて変貌せよ！と声がする。特に何に関して言っているか？というと「さとやまつくる株式会社」の事業化です。

残りの10カ月を改めてデザインする、今。

残りの10カ月を最高に楽しむ、そしてチャレンジする。
今までもしたけど、初心に還って。
具体的に書けないことも多いのだけど、もう少ししたらオープンになることをいくつか仕込んでいます。

そして自分が直接的にこの地域に影響を及ぼすだけでなく自分が任期を終えた後も伊豆市や他の地域の協力隊が大活躍する未来へと向かって、それも引き起こせるように活動していきたい！

改めて書き記しておきます✨

ちなみに看板の写真は、協力隊の齋藤洋平君に撮ってもらいました！カメラテストなのにかっこいい！