伊豆の素泊まりコテージについて
伊豆の素泊まりコテージについて💕
新卒で入った会社楽天、その後半の約5年は、楽天トラベルに所属していたさとあやです。私の担当は伊豆の中でも中伊豆と西伊豆を担当していました!伊豆には様々なエリアがあり、場所によって、宿泊施設の種類も異なります。圧倒的に温泉旅館さんが多い2エリアで、続いて民宿でした。誰と行くか、何をしに行くか、でどこに泊るかは大きく変わりますよね。
今日は伊豆の素泊まりコテージについて触れたいと思います🎵
そもそもコテージってなんだ?!
コテージを検索するとそれ以外の宿泊施設の単語も引っかかってきます。正直よくわからない…。まずはコテージって何なの?の根本的な意味からおさらいです。
コテージ(cottage)ってなに?
コテージはもともとはキャンプ場が貸し出している一棟建ての建物のことでした。伊豆のコテージにも見受けられますが、丸太や木材で作られた、絵によく描かれそうなあれです。なので直訳は「山小屋」です。
現在ではキャンプ場とは関係なく一棟建ての貸別荘としてコテージと呼ばれています。コテージには宿泊に便利な家財道具やシャワーやベッド(たまに敷布団)、調理器具などがついている場合が大半です。(ないところもあるからそれはひとつひとつ調べる必要あり!)友達やご家族など複数人でわいわいがやがや宿泊するにはもってこい!(わんちゃんも可能なところなら愛犬とも泊まれるし!)
伊豆で食材を購入してBBQをやるにはもってこいです!もちろんお料理をキッチンで作って、敷地内でパーティ感覚もいいですね。
もちろんカップルで利用されることもありますが、さとあや個人的にはカップルには広すぎる感じがするかなぁ。と、個人的には思います。
ロッジ(lodge)ってなに?
コテージを調べると気になってくるのがロッジ。ロッジのイメージはスキー場にある木の宿泊施設のイメージです。こちらもイメージは山小屋です。ロッジは小型から大型のものまでありますが、宿泊で使われたりレストランとして使われたり用途も様々。そしてキャンプ場に存在するものではありません。たまにキャンプ場でもロッジと名付けているところもありますけれど。
バンガロー(bungalow)ってなに?
バンガローはキャンプ場に登場する宿泊施設です。ですが、コテージと比べると実に簡素!だと思ってください。寝ることが主な目的の山小屋だと思うといいかも!シャワーやトイレは基本的には共同になっていて、ベッドや布団もない場合があります。(寝袋持参💕)エアコンもないことも全然ありますので、行く前に念入りにチェックです!
番外編:グランピングのテントってなに?
ここ数年で耳にするようになったグランピング。
グラマラス
+
キャンピング
でグランピングです!
グランピング施設はもういいとこどり。キャンプグッズも、食材も全部そろってるし、なんだかおされなベッドつきのかわいい家具付きのテントも張られてるし、キャンプ気分を味わいながら、片付け不要なキャンプをやるというなんともセレブーな感じの宿泊体験が出来ちゃいます。テントタイプもあれば、トレーラーハウスに泊るというタイプ、一軒家タイプなど選べますよ。そしてかなりのサービスですので高単価になることはお忘れなく💰
伊豆のコテージ、メリットとデメリット。
さ、話はコテージに戻ります。さとあや主観でコテージのメリットとデメリットを書いてみます!
コテージのメリット
★伊豆の山の自然を感じながら木に囲まれて泊まれる!
★設備が充実している!(場合によってはBBQセットもあるよ!)
★人数によっては低価格!(もちろん2人利用は高くなる)
★敷地が区切られていて、一棟貸しなのでわいわいがやがやできる!
コテージのデメリット
★食材・飲料は自ら調達!(それが楽しいんだけどね!)
★食器がない場合もあるので事前調査と購入必要!
★少人数では高価格!
★荷物(食材中心)が発生するので車必須!
★フロントからコテージまでの距離があることが多いので、緊急時はちょっと心配…かな?
★コテージによってはお風呂やトイレが共同の場合もあります。こちらは事前に必ず調べてください!
伊豆の素泊まりコテージ、まとめ!
仲良しのお友達(個人的には4人以上)、ご家族であれば、素泊まりコテージは断然おススメです。地元のスーパーや道の駅などで伊豆ならではの食材をみんなで選ぶ楽しさも含めて、コテージを満喫できるでしょう。キャンプをするほどでもないけど、キャンプっぽいことを味わいたい!しかも低価格で、気の合う仲間と!のときは是非とも伊豆の素泊まりコテージをお勧めします💕
投稿者プロフィール
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「すべての人に、ふるさとを。」
東京生まれ、東京育ち。楽天に入社し後半の5年間は「楽天トラベル」に所属。伊豆を担当した中でも「天城湯ヶ島」というエリアに恋をした人。東京からの移住に取り組むこと半年、伊豆市地域おこし協力隊に合格。そして7か月目ついに移住できる古民家に出会いました。天城湯ヶ島への想いと古民家プロジェクトを中心に綴ります。
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