伊豆市移住体験ツアーオンライン開催!

移住体験ツアーが2022年2月19日に開催されました!

ということで何とこのツアーに先輩移住者という位置づけで参加してきました。

先輩(笑)

お誘いを受けた際、先輩とは…と一瞬トオイメになってしまいました。(・∀・)

移住半年で先輩とか、移住という分野に先輩とか…あたしでいいんですか?的な(笑)

とはいうものの伊豆市を好きだし住んで欲しいのでもちろん引き受けました!

さて伊豆市は2016年から移住体験ツアーを実施していたのですが、コロナ禍となりまして、昨年度からオンラインに切り替えています。

現地で移住体験ツアーをやっていた時は空き家見学などもやっていたらしい。それは…また…楽しそうであります。(さとあやはこの移住ツアーは移住前に知ることはなくお引っ越ししてしまいました。)

そうそう!

先日のニュースでもありましたが、静岡県が移住希望者が2年連続1位となった嬉しいお知らせがありました!そう!伊豆市も静岡県です✨

お引っ越し前にわかると安心する!情報満載。

時間になりzoom(オンライン会議システム)を繋げて移住希望の皆様が目の前に。画面オフの方ももちろんいるけど、やっぱり顔が映ると嬉しいです。本当に伊豆市への移住を考えてくれているんだね…感無量。

挨拶を終えると、移住に関してのお話が順々に始まりました~!

移住情報センターの9izu(クイズ)さんと、伊豆市役所の職員さんたちが順々にお役立ち情報を発表してくれます。今回の参加者の中には1人親の方も多かったように思いますが、やはりそうなると、

  • 学校
  • 病院
  • お買い物
  • 交通

この辺がめちゃくちゃ大事になってきますよね。移住前にこのような生活事情が知れるのはとっても安心材料になるよなぁ。これ以外にも条件次第では補助金が出るよなどが説明されました。

ちなみに伊豆市の移住希望の方に向けたサイトはこちらです!

伊豆市の移住・定住者をサポートするサイト▶▶▶いずぐらし

海エリアの土肥にお試し住宅もあります。

伊豆市は大きく分けると大きく4つのエリアに分かれています。

  • 修善寺
  • 中伊豆
  • 土肥
  • 天城湯ヶ島

この中で「土肥」だけは海エリアとなります。そして市が運営するお試し住宅は土肥にあります。しかも無料!どえええ。

ただし民宿のような使い方で泊まれるという用途ではなく、本当に移住を検討する人がお試しするという住宅です(名前のまんまだけどさっ)市の職員さんからの移住に関する案内も当日ついていたりする、ありがた~い施設です。

伊豆市土肥お試し住宅▶▶PDF

個人的にはこのお試し住宅が他の3エリアにもあるといいなぁなんて思っています。

そして土肥には民間でお試し住宅を提供してくれているところもあります。素晴らしい!

青木興業お試し住宅@土肥▶▶▶サイト

興味ある方は是非覗いてみてくださいね!

先に移住した人として色々答えさせてもらいました。

最後のセクションでは、さとあやと、もうすぐ移住する方と2人で9izuさんの質問に答えていきました。仕事は地域おこし協力隊という自己紹介からはじまり、伊豆市が好きすぎて、時間あっという間(笑)物足りない(笑)あと1時間はやりたかった(うるさい)

移住に当たって苦労したことなんですか?とか移住前にどれくらいの期間や、お金が必要でしたか?伊豆の好きなところを1つあげるとしたら?などなど答えさせてもらいました✨

また参加させてほしいなって思いました!

移住ってチーム戦だと個人的には思っている。移住希望の先に応援してくれる人がいるかいないかって大きいと思うのです。それがどういう立場(市役所でも移住センターでも民間でも個人)であってもいい。繋がりを作る為にも次回以降興味があれば是非お越しください!

ちなみにどうしたらこのような情報をタイムリーにつかめるの?というのがあると思います。

以下を定期的にご覧いただくとよいかと思います。

住者をサポートするサイト▶▶▶いずぐらし

移住サポート9izu▶▶▶Facebook

そして記事になってビックリ

数日後、このオンライン移住ツアーが記事になって驚いたことが…。

オンラインではもちろん顔だけが映っていなかったので、9izuさんたちがどんな感じか知る由もないのですが、

職員さんがさとあやデザインのポロシャツ着てくれてるーーーーー!!!!!!!( ゚Д゚)

これが一番驚いたことでした。( ゚Д゚)

おあとがよろしいようで。

伊豆はいいとこ。一度はおいで。いや、何度でもおいで。

投稿者プロフィール

さとあや
さとあや
「すべての人に、ふるさとを。」
東京生まれ、東京育ち。楽天に入社し後半の5年間は「楽天トラベル」に所属。伊豆を担当した中でも「天城湯ヶ島」というエリアに恋をした人。東京からの移住に取り組むこと半年、伊豆市地域おこし協力隊に合格。そして7か月目ついに移住できる古民家に出会いました。天城湯ヶ島への想いと古民家プロジェクトを中心に綴ります。