伊豆の古民家の壁に漆喰を上手く塗りたーい!失敗からの2回目チャレンジの巻

築50年の古民家ちゃんの壁をどうしようかと検討した結果、ペンキをやめて漆喰にすることに。初めての漆喰、動画やら文章を見て、適当にやってみた結果超ひび割れとなりビックリ。笑 失敗は成功の元。次こそは!と意気込む壁2枚目以降の巻

👆前回の記事はコチラ🎵

漆喰うま~くヌレールをちゃんとヌレールようにする。

前回漆喰うま~くヌレールが到着したことで喜びすぎてしまって。

気づいたら超厚塗り。

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でっこでこになってしまって、厚塗りのファンデーションにした結果30分後にひび割れが止まらない女性みたいになってしまったのだった(悲惨の極み…!)

これでは「漆喰うま~くヌレール」という商品名にまったく申し訳がない。日本プラスターさん(漆喰メーカーさん)、大変大変申し訳ないです…!!!このヒビの失敗をしっかりと胸に刻み歩んでいくことにする(大袈裟な)。

そして塗れるたびに「漆喰うま~くヌレータ!!!!」って叫ぶことにするっ!!
(大袈裟の極み)

「段取り八分・仕事二分」を思い知った漆喰作業。

段取り八分・仕事二分って言葉は遠い昔に聞いたことがある。サラリーマン時代にだってそれはたくさん思い知るような経験をしてきた。そしてやはり、漆喰もそうなのだ。しかしさとあやは学ばない…。漆喰でも同じことをやらかすのであった…!!!

というわけでこれから漆喰を塗る皆さんに少しでも参考になれば…とよわよわさとあやの得た知識をうすーく共有します。(自信なさすぎ)

■漆喰の段取り八分について。

  • ホコリを掃う、拭く
  • マスキングテープで養生する
  • フィルム付き養生テープや新聞紙を引いて床や襖を汚さないようにする

■漆喰の仕事二分について。

  • 漆喰を塗る
  • 養生を取る
  • 掃除する

黄色でマーカーを引いた「段取り八分」の部分ですが、本当に八分です。ここが上手くいけば、ほぼほぼ綺麗に塗れます。つまり「漆喰うま~くヌレータ!!!!」って叫べます。(はいはい。)

特にマスキングテープで養生するの部分なのですが、ここは要領を得るまでに時間がかかってしまいました。マスキングテープを貼る位置が全てのポイントだと言っても過言でもありません。

で、漆喰を塗る時に柱や床にはみ出ると困るのでマスキングテープを貼って保護するわけですが、最初マスキングテープの重要性が全く分かっていませんでした。「汚れなきゃいいよね」くらいに考えていたのです。ところが回を重ねて、マスキングテープが相当に大事なことがわかりました。まずはこちらを見てください。

左と右の漆喰を比べてみてください。茶色は壁の枠です。枠に対して右のが綺麗ですよね。左は穴が開いてしまっています。この穴はマスキングテープが原因なんです( ;∀;)あうあう…

図で説明します。(伝われ…!)
書いてある通り、茶色が壁の木枠で、オレンジがマスキングテープです。(何とかそうイメージしてください)

先ほどの写真の左(穴があいてるほう)は①か②の状態になったことの結果です。

①壁の木枠にマスキングテープを少し重ねて貼った状態です。
②壁の木枠にマスキングテープをピッタリ張った状態です。
 ☛実はどちらも穴が開きます。(´・ω・`)ショボーン 何で穴が開いてしまうかというと、漆喰を塗ると当たり前ですが、厚みが出ます(どれくらい水をいれるかにもよりますが)。その厚みを考慮したうえでマスキングテープを貼らないと、塗り終わった後にマスキングテープが漆喰に食い込んでしまうのです。漆喰が乾いてマスキングテープを剝がすときに食い込んでいるところを無理やり引っ張って剥がすことになり、ボロボロと端っこが壊れていく悲しい事象が発生するのでした( ;∀;)

③は木枠に対して0.3ミリ(さとあや家の場合)くらい開けてマスキングテープを張った状態です。
 ☛漆喰の厚みにもよりますが剥がした時に綺麗になります!(我々は2度塗りです)。

おんなじ写真ですが、この差です!

あと、さとあや的ポイントは、完全に漆喰が乾く前にマスキングテープを剥がすほうが綺麗に出来ると思っています。9割乾いたら剥がしちゃいます!そのほうが端っこの方が小さく欠けたり、剥がす際に出る漆喰の細かい粉が飛び散って「あー煩わしいいいいー」と思うリスクが減ります。(些細なことだけどだいじ)

とはいえ、このコツに気づいたのはもう何枚も壁を塗った後。笑
穴ももう味だと思うことにしてます。笑

養生テープにこのようにビニールがついているのが売っていて、床を保護してくれる優れもの。もちろん養生テープと新聞紙とかでもいいのですが、単に便利です。
このように養生テープからのビニールシートが色んな所に垂れる漆喰から床や柱、いたる所をガードしてくれます。ケチるとケチった場所に漆喰が落ちるという・・・。マービーの法則ですかね?( ´艸`)

漆喰ぬりぬり!

ゴム手袋でぬりぬり!

養生中!養生いのち!

色んな方に漆喰を塗ってもらっているので、漆喰歴も違うし、筋肉量も違うし、性格も違うので、味が出てしまうのは当然なのです。「育ってき~た~環境がぁ~ちーがうからーあー🎵ぬりーかたーはちーがくなるー🎵コテがすきだったり、手袋がすきだったりすーるのーねー」(セロリ替え歌)

ちなみに漆喰は水でどれくらい薄めるかでも加減が違ってきます。薄めれば薄める程塗りやすい。ただし重ね塗りの回数が増えることになる。暑くて乾燥してると、板の上に乗せていた漆喰がすぐに乾いて、いつの間にか塗りにくくなっている。たまに霧吹きで水を与えながら調節して塗っていきます。

漆喰作業はまだまだ×100つづく…。


投稿者プロフィール

さとあや
さとあや
「すべての人に、ふるさとを。」
東京生まれ、東京育ち。楽天に入社し後半の5年間は「楽天トラベル」に所属。伊豆を担当した中でも「天城湯ヶ島」というエリアに恋をした人。東京からの移住に取り組むこと半年、伊豆市地域おこし協力隊に合格。そして7か月目ついに移住できる古民家に出会いました。天城湯ヶ島への想いと古民家プロジェクトを中心に綴ります。